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可部線の廃止区間が一部復活へ

 
2011/02/08(Tue) Category : まとめ
可部線の可部―旧河戸間を復活方針

可部線は広島市の横川駅と可部駅を結ぶ14.0キロの路線ですが、2003年まではさらに北の三段峡まで線路が延びていました。従来は中国山地を貫き、山陰本線と山陰本線を連絡する「今福線」という壮大な構想もありましたが、国鉄再建のあおりをうけて1980年に工事は中止。長大なローカル線となった可部線の先端部は、地元の存続運動もむなしく、可部-三段峡間が廃止されました。

私は学生の時代に乗車しましたが、可部を境に表情を一変させる路線が印象に残っています。広島-可部間は広島都市圏内にあり、電化は昭和初期、115系が頻発運転する区間です。一方、可部から北は国鉄が順次延伸開業した区間で非電化のローカル線。沿線人口が少ないなか延伸が続けられましたが、途中で力尽きました。途中の坪野駅近くの線路跡脇には「国鉄2万キロ」の記念碑がありますが、前を通る路線が廃止になるとは寂しい限り。碑が建ったのは1954年で、その後も各地で路線は造られましたが、廃止が進んだ現在ではJR6社の総路線距離も19830.5キロと、2万キロを割っています。

そんな可部線の一部区間が一部復活するとのこと。河戸駅は可部駅から連なる市街地のはずれにあり、周囲には住宅が建ち並んでいます。非電化区間の廃止が取りざたされてからは、可部-河戸間を部分電化することと引き替えに廃止を了承するような案が出されたこともあったとか。工事費ついてはほとんどを広島市と国が負担するようですが、これまで廃止路線が復活した例がないだけに、今後の動向に注目が集まりそうです。

一ファンとしても、廃止区間の復活はうれしいニュースです。工事費など地元に負担がかかる点は否めませんが、高千穂鉄道など復活運動が頓挫する例ばかり目立つなかで、地元の方々の念願が叶った今回の快挙。可部線だけに留まらず、第二第三の復活例がでてもらいたいところです。

同時に、鉄路は廃止してしまうと復活がきわめて困難であることも、言わずもがなの事実でしょう。存廃の危機に瀕している鉄道はなんとか踏みとどまってもらいたいと願います。

(リンク)
中国新聞のすばらしいまとめ JR可部線 可部―三段峡間 存続運動の変遷

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No Title

廃止区間46.2kmのうち、廃線敷が再利用されるのはたった1.7kmですからねぇ。
これを「復活」と呼ぶのは如何なものかと思いますが…。
廃線前に可部線関連の記事を書かれていた中国新聞の記者の方も、廃線後に豪雨災害に巻き込まれて行方不明になったままですし…。
マスコミの大袈裟な報道を見ると、とても複雑な気分になります。

 

Re: No Title

>牡丹鍋 さん

確かに、廃止された距離に比べては、あまりにささやかな復活ですね。

記者の方の話は初めて知りました。痛ましい話です。

 

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